我が家の子供は、自転車にアッと言う間に乗れた。
自分が幼少期には何度も転んで(膝をすりむいて)やっと乗れたのとは大違い。
これは、クリスマスプレゼントの幼児練習用自転車を、半年ほど乗り回していたのが良かったのかな~と分析。
自分が幼少期には何度も転んで(膝をすりむいて)やっと乗れたのとは大違い。
これは、クリスマスプレゼントの幼児練習用自転車を、半年ほど乗り回していたのが良かったのかな~と分析。
この練習用自転車(ドイツでは”laufrad”という・直訳すると”走る車輪”かな)
ドイツでは結構一般的で、木製・ペダルなしで車輪が2個ついているだけ。
足で蹴って進み、ハンドルを使ったバランス感覚を練習するって感じ。
ハンドルもちょっとしか切れない(20度ぐらいかな)のでコケル心配はナイ
ハンドルもちょっとしか切れない(20度ぐらいかな)のでコケル心配はナイ
たぶんこっちの子供は、みんなこれから始めるんじゃないかな。
一方で、日本にあるような、自転車の後輪横に補助輪が付いたのはナイ。(正確には見たことがない)
これ、たしかに理にかなってる。
自転車に乗る一番必要なのは、バランス(倒れそうな方向に、ハンドルを切る感覚)を体に覚えさせること
なのに、補助輪付の自転車に乗ると、補助輪に頼るように体が覚えちゃう。
これが、マイナス効果を呼んでるんだろうなぁ〜
布教したいぐらい、オススメ。
一方で、日本にあるような、自転車の後輪横に補助輪が付いたのはナイ。(正確には見たことがない)
これ、たしかに理にかなってる。
自転車に乗る一番必要なのは、バランス(倒れそうな方向に、ハンドルを切る感覚)を体に覚えさせること
なのに、補助輪付の自転車に乗ると、補助輪に頼るように体が覚えちゃう。
これが、マイナス効果を呼んでるんだろうなぁ〜
布教したいぐらい、オススメ。