Burger King - バーガーキング

ドイツに来た頃、まだ一人だったこともあり、Burger KING（以下バーキン）ばかり食べていました。

（ちなみに、当時は日本市場撤退後でした。今は、関東地区には再出店してるらしいですが）

基本ジャンクフード好きで、日本ではモス派だったんですが、バーキンは異なるベクトルのうまさというか・・・いわば

・モスは繊細で日本的なおいしさ

・バーキンはワイルドでアメリカンなおいしさ

てな、ところでしょうか。

特に美味しいのがポテト（独語：ポメス）

某Mドナルドのより”かりっ”としていて、”カルビーじゃがりこ”の中身がほくほくなカンジで！

説明難しいですが・・・旨いです。

運良く揚げたてのなんかが出てきた日には、ハンバーガー食べるの忘れて黙々と食べてしまうことも。。。

また、ドイツのハンバーガーショップではセットメニューにかならず、ケチャップかマヨネーズが付いてきます。

これに、無料コーナーにおいてある”粗挽きこしょう”（Pと書いた小さな袋に入っている・Sは塩）をかけて、ポメスに付けながら食べると、これまたワイルドで美味！！

最終的に、日本のマクドナルドで「マヨのないポメスなんて・・・」と、つぶやいちゃうほど毒されます。

Wildpark - 野生の動物園

Wildpark　ワイルドな公園？動物園とでも言ったらいいのかな？
園内には鹿やイノシシなどが放し飼いになっています。こんな大きな角の鹿が出迎えてくれます。
写真ではかわいらしく思うかもしれませんが、コレ、実際はかなり迫力あります＝怖いです。
極めつけは・・・

どうですか？悪そうな顔！！超大迫力！！
我が家は牛恐怖症（理由はいつか書きます）なので。これは怖い！

怖いばっかりじゃなくて、かわいいヤツもいました。イノシシの子供です。

ただ、近くに母親らしき巨体が寝てましたので、ばれないように・・・

公式に”えさ”を売ってますので、堂々とえさやり体験できます。子供は大喜び。

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あと、面白かったのは、大型猛禽類（ワシとかミミズク）のショー

調教師の人が、ピーっと口笛をならすと、どこからともなくシュワーンと飛んできて、観客の頭上をかすめて舞い降ります。また、これも近くで見ると大迫力。

あと、広大な園内には木の大型遊具もたくさんあってのんびり過ごすことも出来ます。 あ、もちろん、ビールも売ってますよ！！ 場所はミュンヘン東部の外れにあるPoingという街です。 ミュンヘンから車で３０分かからないんじゃないでしょうか。 http://www.wildpark-poing.de/ Wildpark Poing Osterfeldweg 20 85586 Poing, Deutschland ＃下のGoogleMapの森全体が公園。左上のマーカー部が入り口で右側に見えるのが遊具などがある広場です。 より大きな地図で ミュンヘン365 を表示

憧れの削るチーズ -Twist & Grate

これがあれば、アレ・・欧州人がよくやる「チーズを削って料理の上にかける」なんていうおしゃれな事をやれます。

商品名：　Twist & Grate
発見場所：スーパーReal

中には、イタリアの有名ハード系チーズ、Grana Padano が入っていまして、下の丸い部分をクルクルクルっと回しますと、下から削りたてのチーズが出てくる仕掛け！
これが、超美味しくって・・・今まで市販のパルメザンチーズはあまりかけなかったけど、これはがんがんかけちゃいます。

同じ形状で、緑色のパッケージのバージョンもあって、そちらは大きく削れて来るタイプでサラダ等に使うみたい。写真のオレンジはパスタとかです。けど、ホント何にかけても美味しいので、カロリー注意です。

トースト用 強力塩味バター

日本では標準のバターは塩が入っていて、ケーキ用とかで利用する無塩バターは少数派ですが、ここドイツでは無塩が圧倒的多数！ってことで、ナニも考えずに購入して来るとトーストなどには味が無くてがっくひとなることしばしばでした。

そんなとき、見つけたのが上記写真のバター(PRESIDENT Meer Salz Butter)。

かなり塩味が濃くて、トーストに塗って食べるとかなりうまい。

”Meer Salz”って書いてありますので、天然の海の塩ですかね。

Kauflandに売ってました。おすすめ。

Federweißer - フェダーバイザー

８月ということで、順調に（？）寒くなってきているミュンヘンですが、

秋の名物とも言える、フェダーバイザーが店に並び始めています。

赤、白、ロゼ　とあります。で、結構、美味しい！！安い物であれば２ユーロ以下で買えます。

写真のモノはイタリア産のもので、ドイツ産より例年早くから店頭に並び始めます。

コレは何？かと言いますと、ワインになりきっていない発酵途中の飲み物とでもいいましょうか。

新しいとアルコールも全く感じられず、炭酸が少し効いたジュースという感じ。

それが、お店でも自宅でも、時間がたつにつれ発酵が進み、味も濃厚になってアルコールも効いてくるという不思議な代物。買う時期によって同じ品でも、品質が違うという、日本人的にはあり得ない商品ですｗ

ワイン売り場ではなく、冷蔵されて売っています。しかも必ず立てた状態で。

・・・なぜかというと、フタが完全には閉まっていないので、横にするとこぼれるから！！
フタに”ビンを横にするな！”って書いてあります。これもあり得ないｗ

発酵途中なので、泡を逃がす必要があるようです。ってことで、お土産にも出来ないので、ますます、滞在中に飲む必要が出てきます。

あと、蛇足かもしれませんが・・・ドイツスーパーマーケットのレジはベルトコンベア式で流すところがほとんどですが、これだけは上にのせてはいけません。確実に倒れて大惨事になります（←経験者談）。はぁ〜っと深いため息をついて、店員に拭かれることのないよう・・お気をつけアレ！！

ちなみに、一応、ドイツでは「タマネギケーキZwiebelkuchenと一緒に食べるべき」とされていますね。たしかに合いますな。

テレジアンヴィーゼ

世界的に有名なミュンヘンのビール祭り、オクトーバーフェストの会場は「テレジアンヴィーゼ」と呼ばれる、だだっぴろーーーーい広場です。

街の中心部にこんな遊休地を残すのもなんだなぁ〜と思いますが。。まぁ、祭りのため。ですよね。

地元の人は、オクトーバーフェストを「ヴィーゼン」と呼びます。地名から来てるんでしょう。

ヴィーゼンの意味調べてみたら、芝生だって。テレジア姫の芝生なんだそう。

見ての通り、ナンにもないですが、子供の自転車練習や、ローラーブレードの練習などにはもってこいです。

所々に、スケボー用のスロープもおいてあります。

場所は、中央駅からも十分徒歩圏内。Uバーンが最短。

イベントが無ければ周りに車を駐車するスペースもたくさんあり。

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美味しいラーメンは？

残念ながら、うまい！と言えるラーメンはミュンヘンにはないと思ってます。
日本食レストランさんのラーメンは飲んだ後のおまけレベルかなぁ。（それでも食べるんですけどねｗ）

どうしても、単品で勝負できるレベルのラーメンを食べたい！！って場合は、遠くまで足を運ばなくてはなりません。日本人が多い街へ。デュッセルかパリ。
ミュンヘンからだと、デュッセルドルフが一番近く。２店有名店があります。

なにわ Naniwa Noodles & Soups‎
Oststraße 55, 40211 Düsseldorf, Germany
0211 161-799‎
http://www.naniwa.de

最初に行ったとき、店先に長蛇の列が付いていて思わず笑ってしまいました。ここってホントにドイツ？

辛味噌ラーメンだっけかな？

こちらは通常の味噌。・・味噌ラーメン系が旨かったように感じました。
ともかく、あまりのうまさに感激して、昼・夜と連チャンしてしまった。。。写真見てるとよだれが出てきます。では２店目。

匠 Restaurant Takumi‎
Immermannstraße, 40210 Düsseldorf, Germany
0211 179-3308‎
http://www.brickny.com/takumi/

”一番人気”と店内に書かれていた、特製味噌をオーダー

ネットでは、こちらの方がイケルと書いている人もいましたが、ボクはどちらかと言えば”なにわ派”かなぁ〜という感想。どちらも十分美味しいんですけどね。比較すればというレベルです。

・・・・・このレベルのラーメン店がミュンヘンで出店してくれればなぁ〜・・日本人人口が少なくてムリなんでしょうが。。

場所は、デュッセルの日本人通りと呼ばれる、インマーマンStr.近く。匠はNikkoホテルのすぐ前です。
下の地図では、上がなにわ、下が匠。どちらも歩いて行けます。

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Frühlingsfest -春祭り-‎

Frühlingsfest -春祭り-‎

毎年オクトーバーフェストが行われるTheresienwieseで、春になるとFrühlingsfest（春祭り）が行われます。
遊園地の絶叫マシーンも設置され、さながら小型版オクトーバーフェストといった風情です。

初日は、マンモスフリーマーケットが行われます。

天気もいいので・人・人・人！！！

いろんなモノが店先に並んでいて、あきません
（・・・・・というのはウソで、あまりの人の多さにボクは早々に引き上げたのですが。好きな人にはたまらないイベントのようです）


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甘さ控えめケーキ店

ドイツのケーキはどれも甘い！！
それはそれでなかなかイケルのですが、甘さ控えめのケーキが食べたくなるときも.....
そこでオススメなのが、”Café Kubitscheck”
手作り風ケーキで驚くほど（ドイツ的には）甘くないです。しかも、美味しい！！
ちなみに、めずらしく日曜日も空いてます。

Öffnungszeiten:
Mo. und Do. von 9.30 Uhr bis 17.30 Uhr  
Fr.- So. sowie an Feiertagen von 8.00 Uhr bis 17.00 Uhr

Café Kubitscheck

Waldfriedhofstraße 105

81377 München

Tel. 089 / 710 49 126

http://www.cafe-kubitscheck.de/

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スペイン食材店

エントリーはしたもののじつはどこにあるのか未だ発見できていない。。。
知人に、Ost-Bahnhof(東駅）付近にあると聞いたので一度探しに行ってみたのだが見つからず。近日中に発見してアップ目標。

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2010-8-13追記：コメントで情報いただいたので、早速行ってきました。
スペイン食材と聞いていましたが、店名のとおり"地中海風食材店"というのが本当のところ。イタリア食材もおいてあります。

通りから見た入り口はこんな感じ。ちゃんと”Mitte Meer”とありますね。スペイン（Sスタート・・の看板）を想像していたので見過ごしてましたｗ

で、入り口です。倉庫風ですが、

中も倉庫そのものｗ　海鮮冷凍食品、ワイン、その他食材がずらーっと（けど整然と）並んでます。

大きな入れる冷蔵庫が２つあって、ひとつは肉類

もう一つは、魚介類を売ってます。

この魚介売り場のおっちゃんに引き込まれて・・

牡蠣をその場で食べました！1.5ユーロ/個。ちょっとしょっぱかったけど、旨かった！
あと、ゆでたエビも試食させてもらったけど、コレも旨かったです。
刺身で食べられるマグロも売ってました。

最後はサンミゲル飲みつつ帰路に。。。

Mitte Meer

Friedenstr. 12
81671 München
Mo.-Fr. 9.00 - 20.00, Sa 9.00 - 18.00

mitte-meer.de


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イタリア食材店

ミュンヘン北のEuro-Industrieparkと呼ばれるエリアに、イタリア食材を扱うスーパーがあります。
外からは一見倉庫にしか見えませんが・・・中の陳列は、倉庫そのものですｗ

パスタやワインがずら〜っと並ぶ通りを奥に入っていくと、ハムや前菜を売るコーナーがあって、週末は長蛇の列が出来てます。試しに生ハムを買ってみましたが、確かに美味しい！！　パスタソースなども、いろいろあって楽しいです。ただ、土曜日は14:00閉店なので注意！！思いついたときにはもう閉店してるってコトがしばしば。

Feinkost Spina
Maria-Probst-Straße 49, 80939 München, Germany
089 316939-0‎
http://www.spina.de/

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自転車

念願だった自転車購入！！

メーカーはKTM：オーストリアのオートバイ屋ですが、自転車も作ってるらしい。

オーストリアのオートバイメーカー。「クローノライフ氏、トゥルンケンポルツ氏、創業の地・マッティングホーヘン」の頭文字をとって、KTMと名づけられた。始まりは、1953年、小さな田舎町マッティングホーヘンで、ハンス・トゥルンケンポルツ氏が、20人ほどの仲間を集めて、1日3台のオートバイ創りを始めた。（WIKIPEDIAより） 

購入した店は以前紹介した、RADULBAUER。

購入の決め手は、油圧リムブレーキ。
試乗した際に、あまりの効きの良さにビックリしたのと、油圧なのにディスクブレーキでないというマイナーな感じに、惹かれてしまった。。。

ショッピングモール

ミュンヘンのショッピングモール（ショッピングセンター）
日本のイオンのようなショッピングモールが大好きだった我が家。ミュンヘンに来ても、そんなところがないか探し回っていました。現在のミュンヘンには４カ所あります。

１）OEZ Olympia-Einkaufszentrum

一番の老舗。確かに古い感じはあるが、デパートが２軒（KaufohとKarlstadt）入っていることもあり、品揃えは豊富。道路を挟んで、Saturn（電気量販店）、Bike/Skimax(自転車・スキー）、Conrad（マニア電気店）もある。
Straße 68 Hanauer, 80993 Munich

http://www.olympia-einkaufszentrum.de

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２）PEP, Einkaufs-Center

特にコレと言った特徴はないが、駐車場無料で行きやすい店。ここにあげてる４モールの中でも一番、庶民的な感じ。生鮮食料品にKauflandが入っているので、そこが強いかな。
中庭に面しているイタリアンは強烈にデカ盛りの店。要注意。
Ollenhauerstraße 6, 81737 München
http://www.einkaufscenter-neuperlach.de

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３）Riem Arcaden

ミュンヘンの東部、Riemにあった空港跡地に出来たショッピングモール。ドイツ各地にあるArcaden系列のようです。さすが新しいだけあって、綺麗です。食事も目新しい感じの店があって楽しげです。
Willy-Brandt-Platz 5, 81829 München
http://www.riem-arcaden.de/

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４）MIRA München Nordheide

2010年現在最新のショッピングモール、いままでなかった、ミュンヘン北サイドに出店。
とはいえ、新しい以外に、特に特徴ないな。。。

Schleißheimer Straße 504 - 506, 80933 München

http://www.mira-center.de

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土橋安騎夫

最近レベッカのNokkoが復活したとのニュースで思い出したのが、土橋安騎夫。
レベッカのキーボードとして活躍。当時は、レベッカあまり聞いてなかったんだけど、今聞いてみても、後期の moon 〜 Super girl のあたりはかっこいい。
REBECCA MOON


それ以前の曲（有名なフレンズ等）は、何となく古くさい感じ。
後期は、土橋のソロアルバム”FOX”と共通した感じの音だなぁ。
ちなみに、上記"FOX"は僕の大のお気に入りＣＤ。非常に気持ちのいい曲ばかり。
DIVING FOR PEARLS from FOX


ほんと、非常に素晴らしい作品です。
癒し系かな、、、刺激はないけれど、何度聞いても飽きのこない、気持ちがいい曲ばかり。

で、他にも最近出してるのかと今回、ネットで調べてみたけど、ほとんどないみたい。
プロデューサとして、楽曲提供等はやってるみたいだけど、それほど大々的にやってるわけでもなさそう。・・・・才能あると思うんだけどな・・・なんか、自分のやりたいことをやってるんだろうか。
以前エントリーした、The Outer Mission 聖飢魔II　も彼のプロデュースだった。
で、本日、判明したのが、下記も彼のプロデュース。
松田聖子　Strawberry Time


これもか〜！！　当時は既に高校生だったので、聖子ちゃん最高！って訳にはいかなかったが、名曲だなぁ〜って実はこっそり思ってた。。。すごい。

BMWミュージアム

ミュンヘンの代表的な企業であるBMW

その本社横にミュージアムがあります。２００９年にリニューアルしたとのコト。

外からは分からない広大な施設。地下3階構造

入場して最初にあるのがこれ。みんなポケーっと見てます。

天井からぶら下がった鉄球が集まっていろんな形を作り、、、最初、目の焦点が合わなかった。。。

いきなり感心させられた。

、、で、まずは、エンジンから。BMWの社名の由来は・・・

正式名称：Bayerische Motoren Werke AG 
カタカナ：バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ・アーゲー 
日本語訳：バイエルン発動機製造株式会社 
通称：BMW

というのは、その道（？）の人には有名な話。ようするに車屋ではなくエンジン屋さん。

ってことで、巨大な４０L級の航空機エンジンも展示。一気筒で軽自動車ぐらいあるわけか。。。さすがに船舶用はなかった・・これもなんとなくBMWらしい。

各種エンジン音をヘッドホンで・・なんとマニアックな。。。

昔のF1、その横には、最新のF１マシンも展示。２０１０年シーズンからの撤退が惜しい。

おつぎはバイク。

こんなレプリカ系でも、やっぱり、チェーン駆動じゃなくて、シャフト駆動。

アメリカンバイクもあるんだな〜。ドイツでは見ないので、US限定か？



やっぱりかっこいいZ8。とても１０年前の車には見えん。

といって、未だとても手が出ないので、さらに10年後に中古で会いましょう。

・・・と、BMWオーナーでもなんでもないのに、かなり、「駆けぬける歓び」教に入信しそうになってます。やばい。


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U-Bahn (地下鉄)

ミュンヘンの地下鉄、U-Bahn (ウーバーン）

乗車券は券売機で購入、Sバーン、トラム、バスの共通券です。
日本と違って、まず購入する券のボタンを押して、それからお金を投入します。

購入した券は、ホームに降りる前に、日時を刻印しないと行けません。このような青い機械で「ガッシャン」と刻印しましょう。

ちなみに、電車に乗らなくてもホームに入る時点で、刻印をしていないと違反で捕まるそうです。
（以前、子供さんに電車を見せるためにホームにいた日本人家族が検札官に捕まっていました。。。用心してください。）



最新の車両は、ドイツっぽい近代的なデザインで、車両間が内部で繋がってます。
（これ、日本の地下鉄なら当たり前だけど、ミュンヘンの地下鉄では最新車両でやっと実現。）

日本では当たり前の”つり革”がないですが、金属の棒が下から生えてたり、天井部分を渡ってます。

立っている場合はこれにつかまるワケ。

揺れる体を押さえるためには、つかまる部分はがっちり固定されてる方が有利なのは間違いない。

つり革だけで、体の揺れを支えるのって結構大変なのを思い出して、これは、こっちの方がいいなぁ、と思ったり。。日本はなんでつり革なんだろ。

ミュンヘン市内交通の会社HP：路線図、時刻表、乗り換え案内、ココに全部あり。

http://www.mvv-muenchen.de/

粗大ゴミ捨てなら"Wertstoffhof"

ドイツというと、環境先進国＝ゴミ捨て難しい！！と想像しますが、粗大ゴミに関しては結構イージーに捨てられます。
街の各所にある”Wertstoffhof"という場所に持ち込めば無料です。（正確に言えば、税金でまかなわれてますので無料ではないですが）

こんな感じで看板が出てるので、入っていきます。

土曜日はだいたい、１５：００で終了なので、注意！！

車にゴミ満載で、行ったのに、閉まっているとかなりへこみます。（経験談）

車で入っていくと、だいたいの場合、係員の人に駐車場所等を誘導されます。
その際に、本当にミュンヘン在住なのか疑われるコトがありますので（顔がアジアンならなおさらですね・・）適当な、自宅宛のはがきを持って行くと堂々と主張できます。

オレンジ色の巨大なコンテナが並んでいて、ゴミの種別毎に捨てる場所が違って迷います。

係の人に確認すれば間違いないです。

ともあれ、土曜日ともなると、ものすごい量のゴミを抱えたドイツ人でごった返しています。ソファー等をそのままコンテナに投げ込んでいる姿はある意味圧巻。（コンテナも中で粉砕する機能があるらしく、すごい音をたててゴミを飲み込んでいきます・・・）
あれ〜？？モノを大切にするんじゃなかったっけ？？・・・とドイツのイメージも少々変わり気味になること請け合い。

下記は、ミュンヘン近辺で、Wertstoffhofでググった結果

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