2010年2月28日日曜日

U-Bahn (地下鉄)

ミュンヘンの地下鉄、U-Bahn (ウーバーン)

乗車券は券売機で購入、Sバーン、トラム、バスの共通券です。
日本と違って、まず購入する券のボタンを押して、それからお金を投入します。

購入した券は、ホームに降りる前に、日時を刻印しないと行けません。このような青い機械で「ガッシャン」と刻印しましょう。
ちなみに、電車に乗らなくてもホームに入る時点で、刻印をしていないと違反で捕まるそうです。
(以前、子供さんに電車を見せるためにホームにいた日本人家族が検札官に捕まっていました。。。用心してください。)



最新の車両は、ドイツっぽい近代的なデザインで、車両間が内部で繋がってます。
(これ、日本の地下鉄なら当たり前だけど、ミュンヘンの地下鉄では最新車両でやっと実現。)


日本では当たり前の”つり革”がないですが、金属の棒が下から生えてたり、天井部分を渡ってます。
立っている場合はこれにつかまるワケ。
揺れる体を押さえるためには、つかまる部分はがっちり固定されてる方が有利なのは間違いない。
つり革だけで、体の揺れを支えるのって結構大変なのを思い出して、これは、こっちの方がいいなぁ、と思ったり。。日本はなんでつり革なんだろ。

ミュンヘン市内交通の会社HP:路線図、時刻表、乗り換え案内、ココに全部あり。
http://www.mvv-muenchen.de/

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