U-Bahn (地下鉄)

ミュンヘンの地下鉄、U-Bahn (ウーバーン）

乗車券は券売機で購入、Sバーン、トラム、バスの共通券です。
日本と違って、まず購入する券のボタンを押して、それからお金を投入します。

購入した券は、ホームに降りる前に、日時を刻印しないと行けません。このような青い機械で「ガッシャン」と刻印しましょう。

ちなみに、電車に乗らなくてもホームに入る時点で、刻印をしていないと違反で捕まるそうです。
（以前、子供さんに電車を見せるためにホームにいた日本人家族が検札官に捕まっていました。。。用心してください。）



最新の車両は、ドイツっぽい近代的なデザインで、車両間が内部で繋がってます。
（これ、日本の地下鉄なら当たり前だけど、ミュンヘンの地下鉄では最新車両でやっと実現。）

日本では当たり前の”つり革”がないですが、金属の棒が下から生えてたり、天井部分を渡ってます。

立っている場合はこれにつかまるワケ。

揺れる体を押さえるためには、つかまる部分はがっちり固定されてる方が有利なのは間違いない。

つり革だけで、体の揺れを支えるのって結構大変なのを思い出して、これは、こっちの方がいいなぁ、と思ったり。。日本はなんでつり革なんだろ。

ミュンヘン市内交通の会社HP：路線図、時刻表、乗り換え案内、ココに全部あり。

http://www.mvv-muenchen.de/

粗大ゴミ捨てなら"Wertstoffhof"

ドイツというと、環境先進国＝ゴミ捨て難しい！！と想像しますが、粗大ゴミに関しては結構イージーに捨てられます。
街の各所にある”Wertstoffhof"という場所に持ち込めば無料です。（正確に言えば、税金でまかなわれてますので無料ではないですが）

こんな感じで看板が出てるので、入っていきます。

土曜日はだいたい、１５：００で終了なので、注意！！

車にゴミ満載で、行ったのに、閉まっているとかなりへこみます。（経験談）

車で入っていくと、だいたいの場合、係員の人に駐車場所等を誘導されます。
その際に、本当にミュンヘン在住なのか疑われるコトがありますので（顔がアジアンならなおさらですね・・）適当な、自宅宛のはがきを持って行くと堂々と主張できます。

オレンジ色の巨大なコンテナが並んでいて、ゴミの種別毎に捨てる場所が違って迷います。

係の人に確認すれば間違いないです。

ともあれ、土曜日ともなると、ものすごい量のゴミを抱えたドイツ人でごった返しています。ソファー等をそのままコンテナに投げ込んでいる姿はある意味圧巻。（コンテナも中で粉砕する機能があるらしく、すごい音をたててゴミを飲み込んでいきます・・・）
あれ〜？？モノを大切にするんじゃなかったっけ？？・・・とドイツのイメージも少々変わり気味になること請け合い。

下記は、ミュンヘン近辺で、Wertstoffhofでググった結果

大きな地図で見る

ごまドレッシングへの道

まぁ、食に関してはあまりいい評判がないドイツです。なんたって代表が、ビール・ソーセージ・・・・

例に漏れずサラダドレッシングも気の利いたモノはありません。イタリアン・フレンチ・サウザンアイランド、、、代表的なモノはあるのですが、それだけ。（それに比べ、隣国のフランスはどうでしょう！？もう、美味しいモノにあふれています！！）

数年前にこれまた隣国スイスで、ごまドレッシングを売っているところを見つけて、大喜び！！実際試したのがコレ。

左は、MIGROSで購入した、わさびドレッシング。これは外れ。わさびが強すぎて、ごまの風味がイマイチ。

右が、COOPで購入した、アジアンセサミドレッシング。これは合格レベルです。

場所は、スイス北東の、偶然入った新しめの複合型スーパーです。高速から見えます。
観光のついでに。ミュンヘンから、車で約２．５時間。

より大きな地図で ミュンヘン365 を表示

経験からすると、COOPだからと言って必ずおいてあるわけでもなさそう。
西側のフランス語圏のほうが、おいてある確率高そうです。

PSY・S -松浦雅也-

突然、思い出したので、”PSY・S”をYoutubeで懐かしんでみた。

最初の出会いは、夕方にやっていたNHKの音楽番組のジャストポップアップ（？）エンディングで流れていたこの曲。まだ、なんとなく居間でTV見ていたイメージが頭に残ってる。高校だな。


これも学生時代と思う。その時分、清水の夜景で有名だった山（さすがに名前は失念・・）に行った風景が浮かんだ。静岡時代だ。なにかドラマの主題歌だったような。。。。


この頃も、まだ学生かな？よく見ると、後ろに流れてるミュージックビデオは！！！ロドニーデザインのペラペラのキャラクターじゃ？


ペラペラのキャラクターは、のちに、松浦が手がける、パラッパラッパー！に採用〜！
大好きだったな〜コレ。またタマネギ先生と戦いて〜〜。iPhone用アプリにリメイクしてくれないかな・・・・

Hausschuhe・ルームシューズ

バーゲンで、前から欲しかったルームシューズをゲット。一生モノのスリッパとして購入。

ドイツでは日本式のスリッパというモノがあまり普及してなくて、代わりにルームシューズを履いてます。

特にブランド関係なく、履きごごち重視でセレクト

Living-Kitzbuehel 調べてみたら、オーストリアの会社みたい。

ちょっと地味かな〜と思ったけど、案外気に入ってます。飽きずに履けそう。

REI HARAKAMI

Nike+ Sports Music　から見つけた、アーティスト "レイ・ハラカミ" ・・すごいはまりそう。
音が、角が丸くて柔らかくて・・・・いいなぁ〜。癒されるわ。

Allianz Arena - Bayern Muenchen

アリアンツアリーナ

FCバイエルンミュンヘンのホームグラウンド

FCバイエルンは、世界的にも名の知られたチームですが、ドイツでは日本のプロ野球におけるジャイアンツみたいな立場らしい。（超有名ですが、アンチも多いという点で共通）

外観からはドームのように見えるが、グランドの真上は穴が空いてます。

ですので、雪の日にはグラウンドが白一色に。（そんな時はボールをオレンジ色に変えるようです）

試合の際は、対戦カードによってドーム照明色が変わります。

赤＝バイエルン・ミュンヘン

青＝TSV・１８６０ミュンヘン（実はミュンヘンにはもう一つチームがあったのです・現在２部）

白＝ドイツ代表戦

赤・青＝ミュンヘンリーグ

青・白＝過去に一度だけ、この組み合わせで光っているのを見たが、理由不明ｗ（バイエルンイメージカラーですが）

場所は、ミュンヘンの北。地下鉄U6-Fröttmaning下車（Uバーンですが、ここでは地上に出てます）

より大きな地図で ミュンヘン365 を表示