2010年1月22日金曜日

YoutubeのHTML5対応

YoutubeがHTML5対応版(ベータ)を出したというニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/21/news088.html  
YouTubeは1月20日、Flashがなくても動画を再生できるHTML5ベースの動画プレーヤーをテスト公開した。HTML5は動画と音声の再生をサポートしているため、HTML5互換ブラウザとコーデックがあれば、プラグインをインストールしなくても動画を視聴できる。YouTubeのHTML5プレーヤーはWeb上で公開されている。まだ初期段階のため、広告やキャプションの付いたビデオが再生できないという制限がある。またvideoタグとh.264をサポートするブラウザ(現時点ではChrome、Safari、ChromeFrameプラグインをインストールしたInternet Explorer)が必要。
早速、SafariとChromeで試したら、GPUアクセラレーション対応してるようで、720pのHD映像を再生してもCPU負荷は約20%付近。

以前(Flash版)だと、90%ぐらい消費してたので、Macbookのファンが回り出していやな感じだったが、これは快適!!思わぬメリットに、ちょっと感激。Googleやりますな。

これで将来はiPhoneも専用アプリ無しで、Youtube再生が出来ようになるのかも。。。そこまで見越してFlash対応を見送ってるのかもな。>Apple

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